【2026年大会の結果】青山周平が浜松SGを制覇!決勝8選手の順位と勝因
第39回全日本選抜オートレースの優勝戦は、2026年2月23日の浜松12Rで実施されました。舞台は5100メートル(10周回)。晴天、良走路というコンディションのなか、全国トップクラスの8選手がSGタイトルを争いました。 (あわせて読みたい:セブンイレブン限定ハーゲンダッツ2026最新!鉄観音ミルクティーの価格・歴代作を徹底解説)

優勝戦では、1枠の黒川京介選手がスタートから先行態勢を築きました。しかし、3枠から好位につけた青山周平選手が2周目に鋭いイン差しを決めて先頭へ。その後は黒川選手の追撃を封じ、最後まで首位を守りました。
青山選手にとって、この優勝は全日本選抜2連覇であり、大会通算3度目の制覇。さらに、SG通算20回目という節目のタイトルにもなりました。日刊スポーツの報道を通じて紹介されたレース後のコメントでは、スタートの判断や競走車の整備が勝因として語られています。
第39回全日本選抜オートレース・優勝戦結果
青山周平(伊勢崎)
| 着順 | 選手名 | 所属 | 競走タイム |
|---|---|---|---|
| 1着 | 青山周平 | 伊勢崎 | 3.343 |
| 2着 | 黒川京介 | 川口 | 3.345 |
| 3着 | 長田稚也 | 飯塚 | 3.361 |
| 4着 | 金子大輔 | 浜松 | 3.363 |
| 5着 | 鈴木宏和 | 浜松 | 3.371 |
| 6着 | 鈴木圭一郎 | 浜松 | 3.373 |
| 7着 | 佐藤摩弥 | 川口 | 3.380 |
| 8着 | 佐藤励 | 川口 | 3.384 |
車券の払戻金では、3連単の3→1→5が3,450円。2連単は3→1で750円、3連複は1-3-5で690円でした。1番人気の黒川選手が2着に入り、2番人気の青山選手が勝利した決着です。
青山周平の勝利を決定づけたポイント
今回の勝負を分けたのは、スタート後の位置取りと、前を走る選手に対する仕掛けの判断でした。
黒川選手は最内枠を生かして先頭に立ちました。一方の青山選手は3枠から2番手を確保。黒川選手の後ろで機会をうかがい、早い段階でインから抜き去りました。
さらに注目したいのが、競走車の整備です。青山選手は大会5日目までの車の状態に満足しておらず、下周りの整備やロッド交換、セッティング変更を実施。最終日に最も良い状態へ仕上げられたことを勝因の一つに挙げています。
「できる限りのことをやろうと思った結果ですので……」
レース前の人気や試走タイムだけでは説明できない、整備と実戦判断の両方が結実した優勝でした。
また、3着の長田稚也選手はSG自己最高位を更新。上位2人に続く存在として、次のSG戦線につながる結果を残しました。
【開催日程と会場】浜松オートレース場で行われた6日間のSG
第39回大会は静岡県浜松市の浜松オートレース場で開催されました。正式な開催期間は2月18日から23日まで。6日間の日程で予選、最終予選、準決勝、優勝戦が組まれました。
2026年の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | SG第39回全日本選抜オートレース |
| 開催場 | 浜松オートレース場 |
| 初日 | 2026年2月18日(水) |
| 最終日 | 2026年2月23日(月・祝) |
| 開催日数 | 6日間 |
| 優勝者 | 青山周平 |
| 優勝賞金 | 1,420万円 |
| 優勝戦 | 最終日12R |
| 優勝戦距離 | 5,100m・10周回 |
開催情報はAUTORACE.JPの大会特設情報およびJKA提供の競走資料に基づきます。
浜松開催で注目された理由
浜松オートレース場は、全国のトップレーサーが集まるSGの舞台として知られています。地元所属の鈴木圭一郎選手、金子大輔選手、鈴木宏和選手らにとっては、ホームバンクでの大舞台でした。
地元選手には走路の特徴や開催場への慣れという強みがあります。しかし、SGでは全国から集まる実力者との競争になるため、地元というだけで優位が決まるわけではありません。
実際、優勝戦には浜松所属の選手が複数進出したものの、優勝したのは伊勢崎所属の青山選手でした。地元勢の存在感と、全国ランキング上位者の総合力がぶつかる構図も大会の魅力です。
【出場資格・選考基準】S級上位48名だけではない!競走成績も重要
全日本選抜オートレースの大きな特徴は、出場選手が一般的なファン投票だけで決まるわけではないことです。前回大会の優勝者、後期適用期間のS級上位者、一定期間の競走成績が優れた選手を組み合わせて出場メンバーが決定されます。
第39回大会の選考では、JKAが2025年12月22日に正式な出場選手を発表しました。選考期間は2024年12月1日~2025年11月30日です。
2026年大会の出場選考ルール
① 前回優勝者
前回大会の優勝者には、優先的な出場枠が設けられています。第39回大会では、第38回大会の覇者である青山周平選手が該当しました。
② 後期適用期間のS級上位者
全国ランキング1位から48位までのS級選手が選考対象です。S級はオートレースにおける最上位の級別であり、全国の競走成績を基に評価されます。
③ 1年間の平均競走得点上位者
所定の選考期間における競走成績を審査し、平均競走得点の上位者を選抜します。ミッドナイトオートレースなど、一部の競走は算出対象から除外されます。
また、対象期間に54回以上出場していることが原則です。本人の責任によらない事情で出場できなかった場合は、45回以上の出場が資格条件となります。
④ 重複選手の調整
前回優勝者とS級上位者など、複数の選考枠に同じ選手が該当した場合は、重複した人数分を競走成績上位者の選抜枠に加算します。
第39回大会の選手構成と主な出場選手
2026年の選考発表では、前回優勝者1名、S級上位者46名、平均競走得点上位者49名という構成になりました。S級枠は48位までが対象ですが、青山選手の重複と濵野淳選手の選考除外による調整が行われています。
このため、単純に「S級48人と前回優勝者だけが出場する大会」と理解すると、実際の出場構成を正しく把握できません。
そのほか、S級上位には有吉辰也、中村雅人、荒尾聡、髙橋貢、佐藤貴也、鈴木宏和、若井友和、永井大介、伊藤信夫、木村武之、森且行ら、実績豊富な選手が名を連ねました。
平均競走得点上位者には浦田信輔、藤川竜、森本優佑、西原智昭、伊藤正真、瀧下隼平らも選出されています。ランキング上位の常連だけでなく、年間を通じて安定した成績を残した選手にもSG出場の道が開かれる仕組みです。
誤解しやすい選考ルール
注意したいのは、過去の全日本選抜大会で使われた選考方法と2026年の方式を混同しないことです。過去の大会には賞金獲得額を基準にした選考方式もありましたが、第39回大会のJKA発表では、平均競走得点を基準にした選考が明記されています。
したがって、2026年大会の出場条件を調べる場合は、前年の獲得賞金だけで判断するのではなく、当該大会の選考期間と適用基準を確認する必要があります。
【勝ち上がり方式】予選から準決勝・優勝戦までの6日間を解説
全日本選抜オートレースでは、初日からいきなり決勝進出者が決まるわけではありません。複数日にわたる予選で安定した得点を積み重ね、最終的に8人だけが優勝戦へ進出します。
1. 初日から3日目:予選
初日から3日目までは全レースが予選です。各選手は着順などに応じた得点を積み上げ、平均競走得点で上位を目指します。
この段階で重要なのは、一度の勝利だけではなく、複数レースを通じた安定性です。序盤で大きく崩れると、その後の勝ち上がりが厳しくなります。
2. 4日目:最終予選
4日目には5Rから12Rまで最終予選が実施されます。初日から3日目までの成績を踏まえた上位64人が進む段階で、ここでも得点を積み重ねる必要があります。
最終的に、4日間の平均競走得点上位32人が準決勝戦に進出します。公式の競走概要では、この32人という数字が準決勝進出の基準として示されています。
3. 5日目:準決勝戦
準決勝戦は9Rから12Rまでの4レースです。各レース8選手で争われ、1着と2着が優勝戦への切符を獲得します。
準決勝戦は8周回、4,100メートル。予選で積み上げた得点だけでなく、ここ一番の勝負強さが求められます。
4. 6日目:優勝戦
最終日は準決勝を突破した8選手による優勝戦です。距離は10周回、5,100メートル。長い距離を走り切る競走車の状態、スタート、コース取り、追い抜きの判断が勝敗を左右します。
第39回大会の勝ち上がりフロー
初日~3日目:予選
各レースの競走得点を積み重ねる
4日目:最終予選
3日間の平均得点上位64人が対象。4日間の平均得点上位32人が準決勝へ
5日目:準決勝
4レース実施。各レースの1着・2着が勝ち上がる
6日目:優勝戦
8人で10周回・5,100メートルを争う
この方式を理解しておくと、予選で連勝している選手が必ずしも優勝するとは限らない理由も見えてきます。準決勝での着順によって優勝戦の出場者が決まり、最終日は改めて8人による直接対決になるからです。
【歴代優勝者と第40回大会】2027年2月は川口オートで開催予定
全日本選抜オートレースは1988年に第1回大会が開催されました。長い歴史の中で、時代ごとにトップレーサーがタイトルを獲得してきました。
特に近年は青山周平選手、鈴木圭一郎選手、金子大輔選手らが優勝者として名を残しています。過去の記録を見ると、全日本選抜は同じ選手が複数回優勝することもある、実力が問われるSG競走です。
近年の全日本選抜・歴代優勝者
| 大会 | 開催年 | 開催場 | 優勝者 |
|---|---|---|---|
| 第39回 | 2026年 | 浜松 | 青山周平 |
| 第38回 | 2025年 | 浜松 | 青山周平 |
| 第37回 | 2024年 | 川口 | 金子大輔 |
| 第36回 | 2023年 | 浜松 | 鈴木圭一郎 |
| 第35回 | 2021年 | 飯塚 | 青山周平 |
| 第34回 | 2021年 | 浜松 | 荒尾聡 |
| 第33回 | 2019年 | 川口 | 鈴木圭一郎 |
近年の記録で目立つのは、青山周平選手の安定した優勝実績です。第35回、第38回、第39回とタイトルを獲得し、第39回では大会連覇を達成しました。
また、鈴木圭一郎選手は第30回から第33回にかけて連続優勝を記録した実績があり、全日本選抜との相性の良さを示してきました。
次回・第40回全日本選抜オートレースの日程
開催場:川口オートレース場
SG・6日間開催予定
第40回大会は、2027年2月9日(火)から14日(日)まで、川口オートレース場で開催される予定です。
第39回大会の浜松から、次回は川口へ舞台を移します。川口は2024年の第37回大会も開催した競走場です。地元所属の選手や川口で実績を持つレーサーがどのような走りを見せるかが、次回大会の見どころになりそうです。
ただし、開催日程の決定と出場選手の決定は別の段階です。2027年大会の正式な出場メンバーは、適用ランクや選考期間の成績などを踏まえて発表されることになります。
【出走表・オッズ・予想】SG全日本選抜を観戦するときのチェックポイント
オートレースの予想では、選手の知名度や過去の優勝回数だけで判断するのは十分ではありません。出走表、試走タイム、競走車の状態、スタート力、走路状況などを組み合わせて評価する必要があります。
第39回大会の優勝戦でも、1番人気だった黒川京介選手が2着、2番人気だった青山周平選手が1着という結果でした。人気順と実際の着順は必ずしも一致しません。
出走表で見るべき5つの項目
1. 全国ランキングと級別
S級上位選手は実力を判断するうえでの重要な参考情報です。ただし、ランクだけで当日の勝敗を決めつけないことが大切です。
2. 試走タイム
レース直前に競走車が走る試走のタイムは、当日の状態を推測する材料になります。ただし、試走タイムが最も速い選手が必ず勝つわけではありません。
3. スタート力
オートレースではスタート直後の位置取りが重要です。特に0メートルオープンのような優勝戦では、スタートのわずかな差が展開に影響します。
4. 走路状況
良走路と湿走路では、競走車の特性や選手の得意条件が変わる場合があります。天候、気温、走路温度も合わせて確認しましょう。
5. 近況の競走成績と整備状況
直近の勝率や連対率に加えて、選手が競走車の調整をどのように進めているかも注目点です。青山選手の第39回大会のように、最終日の整備が勝利につながるケースもあります。
優勝戦のリプレイ・結果を確認する方法
第39回大会の優勝戦映像、確定結果、払戻金、グランドノートは、AUTORACE.JPの大会ニュースおよびオッズパークのレース情報で確認できる記録です。
特にレース映像を見ると、青山選手がどのタイミングで黒川選手をかわしたのか、序盤からゴールまでの順位がどのように変化したのかを追えます。
2027年の第40回大会については、開催直前に公開される出走表とオッズを確認するのが基本です。予想情報は参考材料として使い、確定した競走結果とは区別して扱う必要があります。
【プロの結論】全日本選抜は選考基準と当日の勝負強さの両方を見る
全日本選抜オートレースを理解するうえで、最も大切なのは、出場資格と優勝の条件を別々に捉えることです。
出場資格は、前回優勝者やS級ランキング、一定期間の競走成績によって決まります。つまり、年間を通じて高い実力を維持することが出場への第一歩です。
しかし、出場できたからといって優勝が約束されるわけではありません。予選で得点を積み上げ、準決勝で1着または2着を獲得し、最後は8人による優勝戦で勝ち切る必要があります。
第39回大会の青山周平選手は、その両方を高いレベルで実現しました。前回優勝者として出場しながら、決勝では序盤の位置取りとイン差し、そして競走車の整備によってライバルを上回りました。
観戦する側も、単純な人気やランキングだけでなく、次の3点を意識すると大会をより深く楽しめます。
- 年間の競走成績と全国ランキングから選手の実力を把握する。
- 予選・最終予選・準決勝の成績から、決勝進出までの勢いを確認する。
- 優勝戦では試走タイム、スタート力、走路状況、競走車の仕上がりを総合的に見る。
賞金1,420万円を懸けたSGの頂点は、単なる一発勝負ではなく、年間の実績と6日間の競走を勝ち抜いた選手だけが立てる舞台です。
【オートレース全日本選抜】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の全日本選抜オートレースの優勝者は誰ですか?
A1:伊勢崎所属の青山周平選手です。2026年2月23日の浜松12R優勝戦で黒川京介選手を破り、全日本選抜2連覇、大会通算3度目、SG通算20回目の優勝を達成しました。
Q2:全日本選抜オートレースの出場資格は何ですか?
A2:前回優勝者、後期適用期間のS級上位48名、所定の選考期間における競走成績上位者などが対象です。2026年大会では平均競走得点を用いた選考が実施され、原則54回以上の出場条件も設けられていました。
Q3:全日本選抜オートレースの優勝賞金はいくらですか?
A3:第39回大会の優勝賞金は1,420万円です。大きな賞金とSGタイトルが懸かった最高峰の競走です。
Q4:全日本選抜オートレースの勝ち上がり方式は?
A4:予選、最終予選、準決勝を経て、最後に8選手による優勝戦が行われます。2026年大会では4日間の平均競走得点上位32人が準決勝に進み、準決勝の各レース1着・2着が優勝戦に進出しました。
Q5:第40回全日本選抜オートレースはいつ、どこで開催されますか?
A5:2027年2月9日(火)から14日(日)まで、川口オートレース場で開催予定です。JKA提供の開催日程に掲載されています。
Q6:2026年大会の優勝戦リプレイや出走表は確認できますか?
A6:AUTORACE.JPの第39回大会特設情報やオッズパークのレース結果ページで、優勝戦映像、出走表、確定結果、オッズ、払戻金などの記録を確認できます。
Q7:全日本選抜オートレースの歴代優勝者には誰がいますか?
A7:近年では青山周平選手、金子大輔選手、鈴木圭一郎選手、荒尾聡選手らが優勝しています。2026年の第39回大会では青山周平選手が優勝しました。
まとめ:青山周平の連覇から第40回川口大会へ
2026年の第39回全日本選抜オートレースは、浜松オートレース場を舞台に2月18日から23日まで開催され、青山周平選手が優勝しました。黒川京介選手との接戦を制し、SG通算20勝という大きな記録を残した大会です。
大会の仕組みでは、前回優勝者、S級上位者、年間の平均競走得点上位者による選考がポイントです。さらに、予選から最終予選、準決勝へと進み、8選手だけが優勝戦に出場できます。
そして次の舞台は、2027年2月9日~14日の第40回全日本選抜オートレース(川口開催予定)です。青山周平選手のさらなるタイトル獲得、黒川京介選手や鈴木圭一郎選手の巻き返し、次世代レーサーの台頭など、注目すべきポイントは少なくありません。
大会を楽しむなら、優勝者だけでなく、選手の選考基準や予選の得点、準決勝の結果まで追いかけることが大切です。年間を通じた実績と最終日の勝負強さ。その両方に目を向けることで、全日本選抜の本当の面白さが見えてきます。 (あわせて読みたい:モーニングショーのアナウンサーは誰?2026年最新の出演者と歴代交代の経緯を徹底解説) (出典: オート レース 全日本 選抜(Yahoo!ニュース))